陳年吞拿魚 @ 千葉/市原/五井/壽司/壽司/水谷/美食
こちらは前々回仕入れて熟成庫より
上がってきました熟成の本マグロになります。
今回は身質も柔らかくしっとり系のマグロになっておりましたので熟成期間も短めに7日ほどとさせていただきました。
今回はネタ箱に並べてある順番にご紹介しますと
上から
・天身の赤身
（マグロの身を皮目を下にした際1番てっぺんに当たる部位
鉄分が豊富に含まれており、柔らかい赤身肉）
・血合ぎしの中トロ
（マグロの血合のすぐ隣に位置するトロの部位
絹のような脂身ちマグロ本来の鉄分と酸味も兼ね備えた希少部位）言うなれば、あの二刀流のメジャーリーガーのような存在。
・蛇腹のトロ
（本マグロの腹の部位。本来筋張っていてお鮨には不向きなのですが、しっかり処理をしエイジングかけることによって筋が脂身に変身致します。僭越ながら僕はこちらの部位を美魔女と呼ばせていております。）
はい、寿司屋にとって
最高の褒め言葉と自負しております。
皆様に喜んでいただけますよう日々努力してまいります。
皆様からのご予約お問い合わせ心よりお待ちしております
![[官方]寿司水谷](https://media-01.cmosite.com/wp-content/uploads/sites/1283/2024/04/09125129/shop-photo.jpg)
